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くまのパディントン

くまのパディントン僖妊・鵐肇鵑遼棔〉 くまのパディントン

著者:マイケル ボンド
販売元:福音館書店
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イギリス児童文学はおおかた読んではいるのですが、ピーターパンとパディントンは未知なる世界。イギリスおたく?としてはやはりおさえておかねばいけないと思いつつ、食指が動かないというか、きっかけがつかめない。

読書家のお手紙党会長のブログを読んで、パティンドン、「えいや!」っと2冊ほど読んでみました。

最初は「なんか地味だなぁ」と、思っていたのですが、そのうち、ジワジワと面白さが効いてきます。

そして、親近感。

これって、20代のころ、大きなカバンをひとつさげて、英語もろくにしゃべれないのに、一人でイギリスに行き、ドタバタ道中をした自分の姿ではないかと・・・。

最初にヴィクトリア駅について・・・、パディントンのように駅併設のカフェで軽食をとって・・・。宿のお風呂でも一騒動。(ここまでひどくなかったけどね)劇場では感激したし、デパートもいろいろ探索したものです。地下鉄を乗りこなせるようになった頃には、ちょっと町の住人になったみたいで、うれしかったなぁ。

うん。ある意味、パディントンは異邦人のロンドンライフが描いてあるのです。

妙な居心地のよさがあるロンドン。そういう独特のこの町の空気をこの物語はちゃんと描いてあります。時代背景なんか、自分が旅行したときと全然違うのに、重なる部分が沢山ある。時が流れてもかわらない部分が多い。それがイギリスの魅力のひとつかもしれないですね。

ピーターラビットをフェアリーケーキとでもいうなら、パティンドンはクリスマスプティングのごとき味わい。お好きな方にはたまらない味わいかもしれません。

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コメント

クリスマスプディングにカスタード入りママレードサンドイッチ、ココア…
パディントンでもまた食べ物にひかれます。

食べ物話で最近気に入ったのが、毎日新聞のよみきかせ。
ttp://mainichi.jp/life/edu/yonde/archive/news/2008/11/index.html
「おかしな おかしな おかしのはなし」です。
短い文章とカラフルなイラストがほほえましい。

投稿: ナオコ | 2008年12月14日 (日) 20時12分

会長。こんばんは。
おお、毎日新聞、さとうしのぶさんのこんなシリーズがあるのですね。さとうさんの絵はほんとに美味しそうで大好きです!!
ヨーグルトの裏技(?)は初耳でした。今度やってみます。
昨日お手紙書きましたので、明日くらいに出させていただきます。

投稿: こけもも | 2008年12月14日 (日) 23時44分

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